ゆらがない日々
ゆらがない日々
この1ヶ月、ゆらのちゃんについてずっと考えていた。すれ違いの日が続いていて、もどかしい日々を送っていた。溺れかけるほど考えていたら、夢にまで出てきた。夢でも彼女は可愛かったし、声は大きかった。
次に会えるのは12月かなと思っていた時、お給仕予定の一覧に29日があった。衝動的に新幹線の切符をとった。1週間分のお給仕予定しか出ないから、その時々が勝負の時だった。今週は勝たなきゃいけない週だった。
当日は夢色ビジョンのライブを見てからマイファに向かった。お給仕の時もライブの時も彼女たちの笑顔は素敵で、4人のまっすぐなパフォーマンスを見ていたら少しだけ泣きそうになった。
12時すぎにマイファに向かうエレベーターに乗った。さまざまな思いを持っていたこともあり、8階のボタンを押す指先の感覚が普段とは異なった。それでも先程のライブをアンセムがわりにして、目的地に着くのをじっと待った。ドアが開いて、かなみんさんと目が合った。彼女は目を大きくしていた。
7月4日以来のイベントのない日にゆらのちゃんに会った。僕の近況やここ最近の思いを大方伝えることができた。そして、ゆらのちゃんの近況についても話すことができた。それだけで今日は満点だった。チェキはゆらのちゃんにおまかせした。手を合わせるポーズをした時にどんなものになるか見当がついた。いろいろな感情が混ざった大切にしたいチェキが手元にやってきた。12時から14時までは他のご主人様・お嬢様が来なかったことで、今までの中で一番長く、同じ時間を共有することができた。ずっと人が来ないから外の人類は絶滅したのかなと思っていたら、他の人が入ってきて人類の存在を確認できた。良かった、ゆらのちゃんと会ったことでパラレルワールドに飛ばされたわけではないらしい。
地続きの現実を送っているから、もうすぐ12月がやってくる。僕にとって12月は力が入る。特に31日はある意味で大切な日だから、この近辺にゆらのちゃんがいたら絶対に会いたいと思う。それだけは、ゆらがない気持ちで日々を過ごしていきたい。