気仙沼を拠点とするブルワリーのビールを飲んだ。
この日はLOVOTをきっかけに少しだけ話した人がいて、その方もきゅんパスで仙台に来ていた。母親を東日本大震災で失い、それからは毎年この時期に来ているとのことだった。震災から復興しつつ、当たり前の日常が戻ってきたと思っていたが、その当たり前が変わってしまった人が確かにいた。
HOYA BOYAはヘイジーIPAで確かな苦みがあるが、それを包み込むまろやかさがあった。きっとあの人の日常も過ぎ去る年月がまろやかに包んでくれるだろうか。確かな苦みを忘れないままで。